社員インタビューInterview

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天野産業に入社したきっかけは?
私は、高校で土木科を専攻しており、卒業後は地元の建設会社に就職をしたいと思っていました。たくさんある建設会社の中でも、天野産業の知名度は大きく、地元への地域貢献も積極的にしている印象でした。幼い頃から笠岡で育った私にとって、地元の人々が安心して安全に住み続けられる街づくりを、天野産業で行いたいと思いました。
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仕事のやりがいは?
高校卒業後に、天野産業に入社して11年が経ちました。あっという間に時間が過ぎましたが、一緒に働いている先輩方や同僚・後輩たちのおかげもあり、仕事面で一人前になることができました。土木部では、数人とチームを組んで現場での工事をするのですが、同じ会社の同僚だけでなく、協力会社とのコミュニケーションをとりながら、工程を進めていきます。一人の力では達成不可能な仕事なので、みんなで協力しながら施工を完成させた後の達成感を大きく感じます。
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長年天野産業で働いてきた中で、
次に目指す目標はありますか?私が、天野産業に入社した当初は、先輩から一つずつ仕事を教わりながら覚えていきました。土木の仕事は、一人ではできないからこそ、周りとのチームワークやコミュニケーションを取ることが非常に重要になってきます。今は後輩も増え、教える側に回ることが多くなりましたが、ただ仕事内容を深めるだけでなく、周囲をサポートし、多くの人から信頼される人間へと成長していきたいと思っております。