社員インタビューInterview

  • 天野産業に入社したきっかけは?

    私は、笠岡の隣にある寄島出身です。高校は、笠岡の土木科の高校に通い、卒業後は地元の建設会社で働こうと考えていました。出身校の多くの先輩が、天野産業に就職しており、地域密着型の会社と評判も良かったため、天野産業に入社をしました。また、高校在学中に天野産業の現場見学会に参加した時、実際に働いている様子も間近で見て、公共事業に関わる建設業に興味を持ちました。

  • 仕事のやりがいは?

    入社してから、半年間は年が近い先輩に仕事を教えてもらいました。 半年間で基本的な部分を身につけることができたのですが、これは天野産業のしっかりとした教育体制のおかげだと実感しています。一般的に、土木の仕事は外で仕事をするイメージが強いと思いますが、実は書類作成の仕事もかなりあります。若手社員研修の一つに、本社での書類作成の研修が月に一度行われています。忙しい中でも先輩方が、後輩の苦手部分のサポートもしてくれます。先輩から後輩へ教えていくという文化が天野産業にはあり、このような文化が受け継がれるのも信頼関係があるからこそだと思います。

  • 入社前に知っておきたかったことは
    ありますか?

    建設会社には、高校や大学で建築や土木を専攻していた人が多く入社してきます。私もその中の一人で、土木部で頑張っています。今となって思うことですが、在学中にもっと勉強しておけばよかったということです。測量や機械の使い方など、日々の業務で感じています。特に資格に関しては、2級土木施工管理技士の一次資格は、勉強をする時間がある学生のうちに取得しておくほうが良いです。

これから応募される方へメッセージ

天野産業に入ってから、入社前と入社後で大きな変化があったと実感しています。実感したこととして、責任感が強くなり、新しいことを勉強していかないと、自分のためにはならないと思いました。高校の時と比べて、自ら進んで勉強するようになったことで、資格取得のために目標も立てることができますし、新しく入ってきた後輩にも自分の経験を伝えることができます。天野産業にいる人たちや環境が、今までとは違う新しい自分に成長をさせてくれました。

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