社員インタビューInterview

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天野産業に入社したきっかけは?
高校時代に建築学科で学んだ経験があり、物を手で作る情熱を再燃させたことが、新しいキャリアを探すきっかけとなりました。ただ35歳という年齢や、家族のことも考えてこの先も安定した仕事ができるように、施工管理の国家資格を取得できる環境を条件に会社を探しました。そこで見つけたのが天野産業です。家族のことを考えてくれ、また私自身も子供たちに「この建物はパパが作ったんだよ」と自慢できる、そんなやりがいのある仕事ができると思い、天野産業を新たなキャリアの出発点として選びました。
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仕事のやりがいは?
現在公共工事の仕事を主に行っており、そこでは多様性が尊重されています。そのため、自分の提案が採用されることもあり、そのプロジェクトが完成した時に大きなやりがいを感じます。
また転職後未経験の分野からスタートし、給料が下がることも覚悟の上で目標に向かって努力をしています。その努力の結果、入社半年で2級建築施工管理技士の一次資格を取得することができ、これが給料アップにもつながりました。努力が身に染みて返ってくることもやりがいに感じます。 -
職場はどんな雰囲気ですか?
入社前は「怖そうな人が多いのでは?」「夏の暑さも冬の寒さも厳しそう」というイメージを持っていました。しかし実際に入社してみると、怖そうな見た目の方もおりますが(笑)、皆さん親切、丁寧に指導をしてくださり、職場全体もとても温かい雰囲気でした。また暑さ・寒さ対策としても、休憩の奨励や必要物品などの支給があり100%なくなるわけではないですが、会社からの優しさを感じます。
人間関係は良好で、サポート体制も整っている素晴らしい職場だと思います!新社屋になり分煙化が進んだのもありがたいですね!